平成17年度 薬理学 追試験

(復元)

○ 実施日: 2005.10.27

○ 試験時間: 90

 

 

Ⅰ.(○×問題。ほぼ本試の問題と過去問から出題)

 

Ⅱ.(用量反応曲線を見て、物質Aと物質Bの関係をそれぞれ選択肢から選ぶ問題)


  <選択肢>

1. AはBよりも効力が高い。

2.   AはBよりも強度が高い。

3.   BはAの競合阻害薬である。

4.   BはAの非競合阻害薬である。

 

Ⅲ.(本試Ⅴと同じ)

 

Ⅳ.以下の糖尿病薬から2つを選び、それぞれその作用機序を述べよ。(代表的な糖尿病薬が出ていたはずです)

(1)Glibenclomide(SU薬)

(2)Acarbose(αグルコシダーゼ阻害薬)

(3)?(チアゾリン系薬)

(4)?( ? )

(5)?( ? )

 

Ⅴ.(本試Ⅳと同じ)

 

Ⅵ.筋弛緩薬について、次の問いに答えよ。

(1)筋弛緩薬を、全身麻酔薬と併用する理由を述べよ。

(2)筋弛緩薬を2種類に分け、その例と作用機序をそれぞれ述べよ。

 

Ⅶ.(本試Ⅸにほぼ同じ。若干変わっていた気もする)

 

Ⅷ.(本誌Ⅹに同じ)

 

Ⅸ.(穴埋め問題。26個。過去問や新しい問題など。以下、覚えてるだけ載せます)

 ・シナプス前終末におけるGABA受容体は、A型を介して(   )チャネル活性化、B型を介して(   )チャネル抑制を引き起こし、いずれの場合も神経伝達を抑制する。

 ・カテコラミンを分泌する神経終末の自己受容体は、組織学的に(   )の構造をとる。

 ・グルタミン酸受容体のうち、通常細胞外Mgイオンにより抑制を受けているタイプは(   )型である。

 ・(   )は、セロトニンと共通する構造部分を持ち、幻覚などの精神症状を引き起こす。

 ・ハロペリドールはドパミンD1受容体とD2受容体のうち、(   )に対する阻害作用が著しく強い。

 ・ドパミンの受容体は(   )を活性化するものがD1、同酵素を不活性化するものをD2と分類されていたが、最近は・・・?

 ・GABAAの阻害作用をもつのは(   )である。

 ・( 病名 )は遺伝性の不随意運動疾患であり、(   )が少ないため運動過多となる。

 ・(   )は(   )ニューロンに取り込まれ、細胞毒性を発揮し、パーキンソン様症状を引き起こす。

 

など。

 

 

 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送