2005年度 薬理学小テスト
(提供:U木氏)
<薬理学>
4月4日(伊東)
① アドレナリンとエピネフリンの違い
② nAChR精製に貢献した研究手法を3つ挙げよ
4月5日(大池)
① 2倍の作用を得たい時に投与する薬の量は2倍量で良いか、それより多いか、少ないか。アゴニスト系である麻薬の鎮痛作用、アンタゴニスト系である花粉症の作用それぞれについて述べよ。
② 尿のpHが8.4、血液のpHが7.4のとき酸性薬(pKa=6.4)の尿細管局所の薬物の尿/血液比は?
③ 花粉症の薬を初めB0で与えてある程度の効果が得られた。2B0の量を与えると効果はどうなるか?
4月6日(大池)
プリント(3)のようなステロイド薬は喘息薬になるが急性の発作には効き目が遅い。それはなぜか?
4月6日(森本)
コリンエステラーゼ阻害薬はどうして致命的になるのか?
4月12日(平田)
情報伝達の必要性について説明せよ
4月12日(伊東)
① NANC神経伝達物質を5つ以上挙げよ
② 横紋筋と平滑筋の収縮機序の違いを説明せよ
4月27日(森本)
d-ツボクラリンに対して抗コリンエステラーゼはどのような作用をもつか?
4月27日(寺本)
抗コリン剤の副作用を3つ挙げよ。
5月18日(伊東)
β1作動薬とβ2作動薬の違いはどのような機序から起こるか?
6月1日(大池)
「潰瘍は夜作られる」とはどういうことか?
6月8日(大池)
45歳男性165cm85kgの裕福な糖尿病患者がいる。彼は食事ごとに血糖値が上がる症状を見せている。彼にはどのような薬を投与すべきか?
6月21日(大池)
抗生物質を投与したところ、息苦しく意識が低下し血圧が下がった。この時投与する薬と投与量を答えよ。
<臨床薬理学>
4月13,14,19 総論(篠栗)
① ヘルシンキ宣言に則った臨床試験を行うために必要な3つの手続きについて述べよ。
② 薬物評価の変動要因とそれを回避する方法を述べよ。
③ CYPを誘導する薬物や生活習慣を述べよ。
4月27日 炎症免疫薬理(高橋)
特異的免疫抑制剤のT細胞における作用機序を説明せよ。
5月10日 循環器作用薬(篠栗)
β遮断薬の副作用を述べよ。
6月15日 抗微生物薬・抗腫瘍薬(高橋)
メチシリンの作用機序を説明せよ。
6月28日 循環器作用薬(森本)
低K血症がなぜ中毒因子となるか。
6月28日 血液作用薬(三輪)
アスピリンの作用機序を述べよ。
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