医療と安全 平成19年度本試験

(獲得)

  2008.2.4 10:0012:00実施

  問題用紙は解答用紙とセットでA4×1(裏表印刷)

  不合格:8人

 

【T】空白の部分に適切な字句を記入してください。

 1)現在は(  )疾患主流の時代である。

 2)患者さんの(  )を察することから始まる医療を診( )という。

 3)患者さんの症状を診断することから始まる医療を診( )という。

 4)医療の世界で評価される価値として有効性、(   )、(   )、効率性などがあ

る。

 5)倫理(行動基準)には(  )倫理、(  )責任倫理と説明責任倫理とがある。

 

 6)病院長は安全性の確保のために専任の(    )管理者を配置しなければならな

い。さらに、(    )委員会の設置、職員研修の実施なども行わなければならない。

 7)院内報告制度の整備により、アクシデント事例や(   )事例をレポートすることが求められている。

 8)医療事故の事前対応策のことを(  )管理といい、事後対応策のことを(  )

管理という。

 9)医療事故の原因分析と再発防止策作成を担うのは(    )委員会という。

 10PDCAサイクルというマネージメントツールがある。PPlanDは(  )、C

は(   )、Aは(  )を表す。

 

 11)患者だからこその当然の期待を医療提供者が裏切ったときに生じるのが(  )で

ある。

 12Medical injuryが生じ警察に報告されたあと(  )解剖され刑事責任を問われる

ことがあり、最終的に(  )処分を受けることもある。

 

 答:1)慢性 2)不安、察 3)療 4)公平性、安全性 5)信念、結果

   6)医療安全、安全管理 7)インシデント 8)安全、危機 9)事故調査

   10DoCheckAct 11)苦情 12)司法、行政

 

 

【U】医療事故に対応する相応しい見識は何であるかを、以下の文の空白部分に記しなさ

い。

 1)医療事故発生は(  )の責任ではない、(*  )に問題があるから事故が発生す

るのである、と(  )し、その(*  )を設計し監視する権限および義務は(#  )

に付与されている〔(  )法〕ので、事故の責任は(#  )にあるとする。

 

 2)Fool proofという安全に対する態度がある。例えば「扉を閉めないとスイッチの入らない電子レンジ」などである。ではあなたが考える医療事故での提案したいFool proof

の具体的な事例を2つあげなさい。

 

 答:1)個人、*システム、見做、#院長、医療

   2)何でも良いと思います。

 

 

【V】医療事故発生に関わる以下の事項につき該当する数字などを記入しなさい。

 1)有害事象発生頻度はHarvard Medical Practice Studyによると(  %)であるこ

とが示された。

 2)一方わが国での該当する数字はないが、最高裁発表データによると平成18年には

(  )件の医療関係訴訟が受け付けられている。

 

 答:1)3.7 2)913

 

 

【W】手術部位取り違え事故の予防を「システム化の発想」で対応するときのマニュアル

5ステップ以内で作りなさい。

 

 答:何でも良いと思います。

 

 

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