古野先生担当分(講義室に1枚だけ落ちていたので載せておきます。)
1歳時体重が大きいほど、IHDのSMR(冊子の21ページを参照)は低い。出生時体重でも10+ポンドを除けば、大きいほどIMDのSMRは低い。(10+ポンドは分母が少ない?) この研究は集団単位の相関を見ているだけであり、個人レベルでのコホート研究での確認が必要である。(症例対象研究でもよい)
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