鶴亀算

 課題 鶴亀算

program tsurukame;
{$APPTYPE CONSOLE}
uses SysUtils;
label 10;
label 20;
var a,b,c,d:integer;
begin
10:write('頭の数を入力してください。');
readln(a);
while (a<0)do
begin
writeln('頭の数は自然数です。');
goto 10;
end;
20:write('足の数を入力してください。');
readln(b);
while(b mod 2=1)or(b<0)do
begin
writeln('足の数は正の偶数です。');
goto 20
end;
while (a*2>b)or(a*4<b)do
begin
writeln('足の数は頭の2倍から4倍の間です。');
goto 10;
end;
c := 2*a - (b div 2);
d := (b div 2) - a;
writeln('鶴は', c,'羽で、亀は',d,'匹です。' );
readln
end.

{プログラムの説明

 鶴と亀の頭と足の数の合計をそれぞれ入力した際、
 鶴と亀の数をそれぞれ計算して表示するプログラムを作成した。
 核心部分は、単純な四則計算を用いて作成することができた。
 工夫した点はwhile文を使うことによって、計算できない場合
 (頭や足が負の数であったり、足が少なすぎたり、多すぎたりなど)には、
 計算できない旨のメッセージを表示し、再度入力を行うようにした点である。


 レポートを作成しての感想

 while文の作成には試行錯誤を繰り返したが、
 条件判定についてずいぶん勉強になった。}

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