18年度九州医療センターマッチング情報

 

8月20日(日)のみ
定員28人、応募者105人(受験者90人以上100人以下、九大生は約10人)

◎筆記試験(9:15〜12:00、10:30〜11:30に限り中途退出可)
@旧国試形式マルチプルチョイス100題(「2つ選べ」はなし)
症例問題は2,3問で、他は全て一般問題。
内容はメジャー、精神科、麻酔、救急から各分野5題程度ずつ。
眼科、耳鼻科、皮膚科はなし。
内容はかなり細かいものまであり。

A英語の論文(ACE阻害薬の胎児への影響)の要約
背景、方法、結果、結論に英文自体が分かれていて、
その4項目をそれぞれまとめる。各項目英文自体が10行以下。
内容としては妊娠第1期における胎児へのACE阻害薬の影響をみるもの。
解答欄まで含めてA4で1枚。

B小論文
1)医学を志した動機
2)医学以外の職を選んだとしたら、何の職業についていたと思うか、理由含めて。
両方あわせてA4で1枚の紙に。

◎面接(13:00〜、3対1の個人面接、10分程度)
※受験番号と名前を言って着席。3人それぞれから質問がある。和やか。
志望動機
将来の希望科、その理由
学生時代の課外活動、部活など
部活で役職などには就いていたか、その時に困った場合どうしたか
医療従事者への風当たりは強いが、覚悟はあるか
仕事に行き詰ったとき、どうするか
上手く意思の疎通が図れない患者に出会ったとき、どうするか
(「突っ込んだこと聞くけど」と前置きして)受けた病院の中での志望順位
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配点は筆記70点、面接30点の合計100点満点。
コネや大学名での評価は一切ないらしい。

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