18年度関西労災病院マッチング情報

 

7分(知識を聞く面接)+7分(主に履歴書内容について面接)で1人ずつ1人15分程度です。
どちらの面接が先かは受験番号の奇偶次第です。どちらも面接官は3人ずつです。

知識面接では、まず将来の志望科を聞かれて、その領域の最近のトピックを挙げるよう言われます。毎年聞かれるようです。その後は志望科の領域で質問され、その後担当面接官の科の領域で口頭試問されます。自分の場合脳外と腎と救急についてで、メタ脳腫瘍の原因と治療方針、透析導入の原因と糖尿病性腎症の診療方針、BLSの内容と意識消失の鑑別などが聞かれましたが、答えるならパッパッと言えなければいけないようでした。

履歴書面接では、志望理由と将来の志望科とその理由から始まり、どんな医者になりたいか、自分の時間がとれなくなっても理想を貫くか、セカンドオピニオンで診断が前医と食い違いそうな事例を聞かされた後、それについてどう考えどうするか、学生時代に一番力を入れたことともっとやりたかったこと、部活でなにか役職をやっていたか、を聞かれました。

阪大関連ということもあり、阪大生はどちらの面接もやや簡単な内容になりがち(例えば履歴書面接では部活など履歴書内容に絞って聞かれる)なようですが、アウェイ感はないよう和やかな面接になるよう配慮していただいてたと思います

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