18年度九州厚生年金病院マッチング情報

 

英文和訳という名の症例問題
64year old woman in 25y.o rheumatic fever.rest and treated with aspirin and recoverd. 28y.o(?) when she was pregnant, she had cardiac failure, dyspnea and hemoptysis.34y.o in second pregnant,she had both legs pain which became well in 36 hours. she was 50y.o(?), she had mitral stenosis which was treated with mitral valvotomy and got well.But later mitral got worse again & tricuspid valve became incompetence. when she was 60y.o, she had central chest pain, but this pain disappered in 5 hours. and now she uses anticoagulants.she had hematuria & left loin pain.so anticoagulants were stopped.

Q1 what is tha most likely disease in her first pregnant?()
Q2 what is the most likely cause of her legs pain in her second pregnant?()
Q3 what causes chest pain in 50y.o?()()()
Q4 what causes hematuria?()()
Q5 what kinds of ECG abnormalities were there before her chest pain in
60y.o?()()()()

稚拙な英語ですみませんが断片的に書くとこのような感じです。受験者の中でとくに問題なったのでは喀血という英単語でした。解答は日本語でもよいみたいです。結局英文を読むことよりも病態の理解のほうが難しいような気がしました。

SPI試験は自分がどういう性格かを2択で答えてマークするだけ。とにかく急げ!
その後面接官といっしょにお昼の弁当。
面接は一人およそ10分。最初に自己紹介をといわれたら大学、名前だけでなく自分の志望などアピール点も含めた自己紹介をするという意味です。最初から相手の心をつかむつもりで。あとは自分が書いたことの質問をされます。病院の志望理由、将来の志望科、3年次にどのような進路を考えているのか。アルバイト・ボランティアなどの社会活動などなど多彩です。最後にまだアピールすることや質問はありませんかと聞いてきますので、そのあたりの話も準備しておくとスムーズでよいでしょう。
今年からの取り組みとして小児科・産婦人科志望の学生はそれぞれの部長の先生と面接後に話をする時間がありました。面接には関係なく先生から学生への熱い思いを伝える時間を持ちたかったようです。

 

今日(8月12日)の症例問題(英語)は長年続くコントロール不良の喘息の症例でした。
以下、あくまで僕の読解が正しければ、ということをご了承下さい。

βブロッカー、ステロイド、抗アレルギー剤、経口カリウム製剤を内服中で、最近になって心不全が起こり、さらには意識混濁と筋力低下が起きた、という内容(だったと思います)。英文の問題用紙には検査値の正常値が書いてあり、他に薬の名前について日本語で注釈がありました。
その後に所見と検査結果があり、クッシング様症状と低カリウム血症がありました。

で、質問は
1,心不全の原因は何か(3つ)
2.意識混濁、筋力低下の考え得る原因は何か?(4つ)
3.確定診断のために検査を行ったがそれは何か?(1つ)
4.他に何を検査するか?(5つ)
でした。かなり難しく感じられましたが、面接官の先生方によると「正しい答えというよりは、ある程度の読解力を求めているので、できなくても極端でなければ問題ない。」とのことでした。

他はおおむね前回と同じようです。面接官は副院長2人、総合診療部のドクター2人、事務の人1人の5人で、比較的和やかだったように思います。僕は希望進路について多く質問されました。

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