精神科神経科 (1w)
◆H19年度レビュー
(4月)
ゆるさ:B (ゆるい←ABCDE→キツイ)
ウェルカム度:D (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)
ためになる度:C (勉強になった←ABCDE→ならんかった)
レポート:B (簡単←ABCDE→厳しい、 or なし)
講義:B (ちょっとだけ←ABCDE→多い、 or なし)
プレゼン:B (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、 or なし)
精神科では特にカルテのチェックなどなく、学生は患者さんと話すのが仕事といった感じです。火・木に外来実習があり、まず学生だけで問診・診察を行い、そのあと教授(or助教授)に説明して軽くつっこまれます。その後は教授の診察を見るだけです。他の曜日は講義がちょろっと入っている程度で、めちゃめちゃ拘束される感じはありませんでした。相当早く帰ることも可能と思います。
ただ、旧病棟の奥にあるので他の科の友達と出会うことも皆無で、孤立した感はありますね。また閉鎖病棟(旧病棟のさらに奥)に入るためにはインターホンで看護士さんを呼んで鍵を開けてもらうので、頻繁に出入りすると迷惑かなぁと・・・
先生は結構暇そうにしてる(医者は午後5時にはしっかり帰れるみたいです。)ので、質問したら応答はしてくれそうです。
最後のまとめですが、そんなに厳しくなくレポート見て2〜3の質問がある感じで、たいしたことなかったです(助教授)。ちなみに教授は入院の形態について聞いてくるらしい・・・任意入院とか応急入院とか
◆H18年度レビュー
放置、面接に難あり。ポリクリは面白いと思いますが、それ以外はかなり退屈です。ハンコをもらう義務あり、時間は予定よりも遅くなることはないと考えてていいです。
◆H17年度レビュー
基本的にかなり放置。しかも閉鎖病棟と一般病棟がわかれてて、鍵がないから毎回行き来するときは看護士か医者をよばないといけないが、嫌な顔されるから、グループで一緒に行動したり、病室にいくときはまとめて用事を済ませるようにした方がよい。でも楽にすごそうと思えばかなり楽にすごせる。レポートがあるけどほとんどみてないし、最後に教授の口頭諮問があるけど、これもレポートについてダベる程度。一時間くらいでおわった。
夕方は講義が入ってますので、5時くらいまでは帰れないと思います。先生方は質問をすれば快く答えてくれます。閉鎖病棟に入るときはわざわざインターホンで呼んで入り口の鍵を開けてもらわなければならないので、班員がバラバラに出入りを繰り返すと非常に嫌がられます。なるべく皆で同時に入るのがよいと思われます。週末までに担当患者さんのレポートを提出しなければなりませんが、分からない所は病棟のカルテを見てよいと言われました。最後にそのレポートについて教授から口頭試問がありますが、あんまり答えられなくても優をくれます。カンファレンスルームのパソコンには呪怨みたいな人がときどき出現しますので、心臓の弱い方は注意してください。
研修医・クリクラと混ざった日程で1週間すごしました。外来や講義など結構ゆるいなりに予定はつまっています。先生方は質問にはよく答えてくれ、勉強はやりがいがあります。金曜の午後は教授との面談ですが、自分が作成したレポートのキーワードで学習したことはいろいろと質問をされました。ですが、普通に楽しい雑談の時間という感じです。最後に入院の違いについて聞かれましたから、STEPなどでチェックすることをお薦めします。
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