眼科 (1w

 

 

H19年度レビュー

レビューA(4月)

科の雰囲気:

若い先生がかわいそうなくらいいじめられてる科ですが、学生には(多分)あまり情熱はないみたいです。早く終わって欲しいという空気を敏感に汲み取ってくれます。目の調子が悪い方は、運がよければ診察と治療をやってくれるかもしれません。

担当患者数:なし

レポート:なし

拘束:といえば朝の回診くらいでしょうか・・・。暗室での回診は意外にきついです。

 

 

レビューB(5月)

ゆるさ:A (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:D (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:D (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:B (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:− (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:− (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

 例の眼科です。2外科の前の休暇というのもよくわかりました。

 学生担当の教員が1人いて、その先生が1人で1週間お世話して下さるといった感じです。毎週担当の先生が替わるようで、先生によって集合時間などはバラバラでしたが、うちの班のときは月曜日一通り外来や研究棟を案内してもらったあと、11時に教授の目の前で「今日は終わり」とか言ってるくらいだったので、やはり科の方針がそんな感じみたいですね。担当患者もおらず、他の先生と関わる機会はほとんどありません。

 うちの班の場合は、火曜以降は毎日10時集合、実習内容は、火、木の手術見学と、学生同士で眼科的検査の練習をしたりするくらいです。たまに15時までなったりもしましたが、午前で帰れる日も多いです。ただ1日だけ検査のために片眼散瞳しないといけないので、その日はちょっと不快です。

 金曜日は教授と総括ですが、うちの班は教授が忙しかったらしく、10分で終わりました。

レポ白内診断と治療

 

 

レビューC(6月)

担当の先生にもよるようですが、私達は初日に「ウチは午前中だけだから」と宣言されました。それで全て悟ってくださいw

総括では全員「印象に残ったこと」「眼科以外でもいいから質問を1つ」の2つを聞かれて終わりでした。

 

 

H18年度レビュー

 

 

H17年度レビュー

日程 
月曜:眼科で診察するところについての軽い講義のあと、外来で検査器具などを見せてもらって午前中で終了。このとき、個人個人にレポートを課せられる(A4一枚。ちなみに疾患は緑内障・白内障・ぶどう膜炎・糖尿病網膜症)
火曜:(以下木曜まで10時集合でした)午前は手術見学。午後は検査を互いにやってみる。瞳孔散大しての検査。
水曜:検査の続きをやって午前中で終了。
木曜:午前は手術見学。午後から金曜予定のレポートの発表(先生の都合が合わなかったため木曜に移動した)発表はひとり15分程度とおっしゃっていました。発表というより、互いに教えあうという意義だそうです。
金曜:12時半集合 石橋教授とお話して終了。
上に書いたとおり、患者さんを担当することもなく拘束時間もすごく短いです。勉強したい人はがんがん質問したりすれば答えてくれるとは思います。

 

:午前:ガイダンス(自己紹介、検査のカルテの書き方)、午後:自習(帰宅可)
:午前:オペ見学、午後:検査
:午前:検査
:午前:オペ見学、午後:レポート発表
:午後:石橋教授と雑談&勧誘
朝は基本10時出勤。担当患者などいるはずもなく、日程も助手の先生次第。レポートは白内障、緑内障、ぶどう膜炎、糖尿病網膜症について調べる。実習は助手の先生(8)が持ち回りで、俺らは園田先生でした。基本ぬるいんで心配の必要なし!

 

眼科は10時集合だ!などと事前に聞いていましたが、それはどうやら先生によるようです。眼科では1週間、1人の先生が僕ら4人に責任をもって?いろいろと教えてくださいるシステムになっているようでした。
今回の僕らの先生はとても熱心で、本当に色々と教えてくださいました。回診や、検査、手術のほかに、講義がある、といった感じです。質問をすれば全部答えてくださいます。眼の解剖くらいは予習していったほうがよいかもしれません。
まぁでも今までの科の中で、一番楽ではありました。午前中で帰られる日もあったことですし。

 

 

 

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