皮膚科 (1w）

 

 

◆H19年度レビュー

レビューＡ（５月）

科の雰囲気：

二外科の後なので気が抜けてしまいます。先生がやさしく、古江教授がかなり親切に教えてくれます。基本的にゆるいけど、意外に手術はきついです。

担当患者数：一人

レポート：あり（症例をサマリー形式で）

拘束：基本は９時から１７時までです。基本は。

弁当：説明会によるものが一個

 

 

レビューＢ（６月）

ゆるさ：Ｂ　（ゆるい←ＡＢＣＤＥ→キツイ）

ウェルカム度：Ｄ　（学生大歓迎←ＡＢＣＤＥ→教える気なし）

ためになる度：Ｄ　（勉強になった←ＡＢＣＤＥ→ならんかった）

レポート：Ｂ　（簡単←ＡＢＣＤＥ→厳しい、　　or なし）

講義：−　（ちょっとだけ←ＡＢＣＤＥ→多い、　　or なし）

プレゼン：Ｂ　（適当でいい←ＡＢＣＤＥ→かなり準備が必要、　　or なし）

　

　すいません、あんまり思い出がありません。先生たちともあんまり接する機会がなく、気が付いたら終わってました。朝は８時半か９時集合とかで、基本的に午前中は外来見学か手術見学が入ってます。午後はほとんどないので午前で帰れたりもしますが、木曜だけは夕方４時半からのカンファに出らんといかんので６時半〜７時半くらいになります。そのあとお弁当が出ます。

　レポートはなぜかカルテ用紙に、基本的な症例情報と自分で調べたことなどを書いて、先生とみんなの前で発表するだけです。

 

 

◆H18年度レビュー

 

 

◆H17年度レビュー

皮膚科は基本的にかなりぬるいです。放置の時間も多く、先生方にもあんまり学生にからんでいこうという姿勢は見られませんでした。病棟業務参加という時間が午後にあるんですが、それはほぼ放置です。午前中の外来実習、手術見学も積極的に連れていってくれるという感じではなく、自分たちからそういう予定なんですが、といったらあぁそうだったねって感じで連れて行ってもらいました。木曜午後にカンファレンスがあって、それは意味は全くわからず、ただ椅子に座ってただけでしたが、一応でた方がいいようでした。最後のまとめも、教授は優しく、軽い質問を受けて、いろいろと教えてもらって終わりでした。
先生方は、放置もしてくれるけど、質問をすると、きちんと教えてくれるので、居心地はよかったです。ただし、本当にとくになにかあるわけではないので、ゆっくり自分の時間を持てる一週間になると思います。

 

手術見学の日は特に遅刻しないように気をつけてください。毎週のように遅刻する学生が出るらしく、先生がかなり怒ってらっしゃって、「今度から遅刻した学生は手術室に入れないことにしようか」などとおっしゃってました。どうやら、術者の先生が自ら学生を手術室に連れてくことになってるらしく、きちんと集合時間に集合場所に学生が集まっていないと、手術の開始時間とかにもひびいて迷惑みたいです。（いつもそうなのかはわかりませんが、少なくとも今回はそんな感じでした。）
なので、初日に配られたスケジュール表に書いてある時間・場所を守って行動しましょう。

 

教授のまとめですが、教授の気分によって、内容が変わるようです。レポートを全く使わない班もあれば、レポートでまとめた疾患について、ガンガン質問をされる班もあるみたい。いずれにせよ、担当患者の疾患についてはよく学んでおいたほうが無難のようでした。

 

楽しく実習したいなら絶対に絶対に遅刻しないように！（特に手術の日）それだけ注意してください。