整形外科 (2w

 

 

◆H19年度レビュー

(4月)

ゆるさ:C (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:C (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:B (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:− (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:− (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:E (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

基本は放置でしたが、僕たちのときは朝&夕方に長〜いミーティングがあることが多く、そういう意味では拘束時間が長かった気がします。

担当患者さんを当てられ、問診、診察、手術見学(3時間程度)、プレゼン準備、プレゼンを行うのが実習の基本的な流れです。

そのほかのイベントとしては、こども病院、せき損センター、新光園の見学がありますが、前2者では手術見学があり、詳しく解説してくれるので勉強になります。また、第2週の月曜には教授&助教授によるポリクリがあります。

最終日に学生と教授のみでプレゼンあり。一応全て暗記せよといわれますが、教授は(学生だけには?)優しいので、きちんと準備するかしないかは本人次第。そのあと教授、医局長、副医局長で一緒に食べるお弁当が出ます。

 

 

(5月)

ゆるさ:D (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:C (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:D (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:C (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:A (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:D 適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

学生に人気のない整形です。なんで人気がないかって?そんなの秘密です。来年は担当の先生が変わると思うので心配は無用です。

実習自体は教授回診と手術見学以外はとくにありません。手術は一部(関節関係)を除いて手洗いをさせてもらえます。自分の当たった症例以外はあまり勉強する機会がありません。

学外実習がこども病院、せき損センター、新光園と3つもあります。それぞれに特色があり勉強になると思います。

総括は当たった症例を主訴、現病歴、診察所見、画像所見、手術所見を暗記して発表します。原稿はほぼカルテ通りでいいので問題は暗記ですが一夜漬けでなんとかなる量なので大丈夫です。

 

 

◆H18年度レビュー

放置です。金曜日の術前カンファでは、担当の先生によってはプレゼンをするように言われます。原稿は用意してもらえると思いますが、丸暗記しなければなりません。最終日のまとめでも、同じように原稿を見ずにプレゼンをすることになっています。レポートを提出する必要はないようです。
学外見学は3回あります。車がないとちょっと大変です。粕屋新光園は宮路岳線の西鉄新宮駅から徒歩10分程度です。

 

放置です。月曜日7:30集合のの回診に加えて計3回の見学があるので、早起きがつらいかもしれません。
手術は2-3時間のものも多いのであまりきつくありません。筋骨格系の立体的な位置関係なんかが問題になるイメージしやすい疾病が多いので、興味のない人でも割と楽しめるんじゃないでしょうか。

 

 

◆H17年度レビュー

整形は放置と言うことはあまりありません。放置と言うか自由です。
月曜はカンファレンスがあるので朝早いです。その後回診があり、教授の後ろにぴったりとつかせられ、画像を見せられたりしながら質問攻めにあいます。担当の患者さんと先生が決まったら後は個別活動です。後は興味があれば、外来に行きたいと言えば連れて行ってくれるし、症例問題も20問ほど解説してもらいました。興味があることを誰でもいいので伝えれば、必ず何とかしてくれます。後は担当の患者さんの疾患について勉強したり、放置と言うか自由です。外に実習に行く以外は大体五時には帰れます。回診ですが、二週目の時に、一週目と同じ質問をされますが、答えられないとちょっと恥ずかしいことになります。
外に実習に行くことが三回ありますが、時間内には終わります。ただ、脊損センターは飯塚で遠いので、家に帰ったのは六時過ぎでした。
最終日の金曜に教授の前で担当した患者さんの疾患についてのプレゼンがあります。担当した患者さんの疾患についてだけの知識では全然足りません。かなり突っ込まれます。特に教授の専門分野である腫瘍を担当した人はきついことになります。でも弁当は出ます。

 

 

 

 

 

 

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