5年生へ:ベッドサイド実習レビュー募集のお知らせ

 

 

こんにちは。田中氏の休日管理人の小森田です。ベッドサイド実習が始まってもう3ヶ月がたとうとしていますが、現在、ベッドサイド実習のレビューを募集しています。暇なときでも気が向いたときでもかまいませんので、あとから回る班の人たちのためにもレビューを書いてみませんか???  下の例にあるようなABC評価や、ワンポイントアドバイスだけでもかまいませんので、よろしくお願いします。

担当の先生や治療グループによって科の印象が大幅に変わると思いますので、既に誰かがレビューを書いている科についてもどんどん書いてもらえると助かります!!!

書いてもらったレビューは komo@saku2.comまで送ってください。よろしくお願いします!!!

 

 

 

◆レビュー書いて下さる方へ

 

今まで回った科について、自由形式で書いてください。

一応みんなが気になりそうな、以下のポイントをふまえていただけると嬉しいです。

あとっ、一応自分がまわった月も教えてください〜。

 

○科の構成・雰囲気や学生への接し方

○1(2)週間の大まかな業務、全体通してのゆるさ、厳しさ

○集合時間・帰宅時間、拘束時間など

○レポート、プレゼンについて

○その他なんでも書いてください(≧∇≦)/

 

すでに何人かに書いてもらった例を載せておきますが、全然こんな感じじゃなくてもいいです。

あくまで参考までに。

一行感想とかでも全然OKです!!!

 

 

 

 

< 例 >

 

第2内科(5月)

 

ゆるさ:C (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:B (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:B (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:− (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:D (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:D (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

第2内科は消化管グループ、脳血管グループ、腎高血圧グループの3つからなり、いずれかの科に所属することになります。それぞれに学生担当の教官(講師か助手)がおり、カルテチェックなど行ってもらえますが、先生によって方針はかなりバラバラ。僕が回ったときは消化管・脳血管の先生は毎日夕方にチェックされていましたが、腎高血圧グループでは2週間完全放置だったようです。

2週間の大まかな業務は担当患者の診察とカルテ作成。金曜午前に教授へのプレゼンがあり、そのときにカルテもわりとちゃんと見られます。あとは毎日1時間程度の講義が入ってる程度です。

拘束時間はやはりグループによってバラバラ。朝の集合時間などは特にないので、総回診のある木曜以外は何時にきてもよさげな感じです。実際講義のときにいなくてもさほど問題ではないような・・・。水曜の夕方からある、グループごとのレ線カンファに出ると20〜21時になることはありますが、それ以外はだいたい夕方指導教官とミーティングして帰る、といった感じでした。

 レポートも特にありません。グループによって、総回診(消化管グループと、脳血管・腎高血圧グループにわかれて行う)のときに、病室の前でプレゼンすることもあります。指導医・主治医の先生によってマチマチですが。。。

 総じて、個人的にはかなりいい雰囲気の科だったように感じました。拘束されていた感じはあまりないですが、教育熱心な先生もわりと多そうです。回診の雰囲気もなごやか。

 あと、お弁当は毎週水曜の夕方と木曜の昼にでます。

 

 

 

 

耳鼻咽喉科(5月)

 

ゆるさ:C (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:B (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:B (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:C (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:− (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:B (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

 眼科とセットになっているので、ついついゆるさに期待してしまいがちですが、意外とつまっていた、というのが率直な感想です。火木は7:30集合だし、担当患者の手術がある水曜(水曜に手術予定の患者さんが当てられる)はやはり8時前くらいに来ておかねばなりません。手術時間は平均2、3時間といったところです。舌癌のみ15時間とかありましたが、希望しない限り当てられません。手洗いで入った人もいれば、扱う領域が狭いので見学のみだった人もいます。

 科の雰囲気はすごくいいです。教授も学生大好きみたいなので回診のときに色々教えてくれます。というか総回診はほぼ学生のためみたいな感じです。

 その他の実習内容は外来見学や、学生同士で聴力検査したりとか、外来の患者さんが班で1人だけ割り当てられて誰かが問診・診察する、といったものがありますので、講義はないですが、わりとやることは多かった気がします。

 

 

 

 

眼科(5月)

 

ゆるさ:A (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:D (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:D (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:B (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:− (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:− (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

 例の眼科です。2外科の前の休暇というのもよくわかりました。

 学生担当の教員が1人いて、その先生が1人で1週間お世話して下さるといった感じです。毎週担当の先生が替わるようで、先生によって集合時間などはバラバラでしたが、うちの班のときは月曜日一通り外来や研究棟を案内してもらったあと、11時に教授の目の前で「今日は終わり」とか言ってるくらいだったので、やはり科の方針がそんな感じみたいですね。担当患者もおらず、他の先生と関わる機会はほとんどありません。

 うちの班の場合は、火曜以降は毎日10時集合、実習内容は、火、木の手術見学と、学生同士で眼科的検査の練習をしたりするくらいです。たまに15時までなったりもしましたが、午前で帰れる日も多いです。ただ1日だけ検査のために片眼散瞳しないといけないので、その日はちょっと不快です。

 金曜日は教授と総括ですが、うちの班は教授が忙しかったらしく、10分で終わりました。

 

 

 

 

第2外科(6月)

 

ゆるさ:E (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:A (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:B (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:B (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:D (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:E (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

第2外科は消化管グループ、乳腺グループ、肺グループ、肝臓グループ、血管グループの5つからなりますが、乳腺は人数が少なく実質的には消化管グループと一緒になっています。やはり科の雰囲気というものは他と違った感じがしますが、先生個人個人は非常にやさしいです。学生一人一人にライターの先生がついており、プレゼンのチェックなどをしてもらえます。

 どんだけキツイんだろうとビビっていましたが、他の科の実習と比べてかなり違うということはありません。朝は毎日7:15にICU集合なのでじわじわしんどくなってきましたが、わりと自由な時間もあります。基本的な1日の流れとしては、

7:159:00 ICU集合のち朝カンファ、回診→グループごとに回診

10:0012:00 手術見学、外来見学など

13:3014:30 講義とか

夕方に不定期でグループごとのカンファ(自分のグループはdutyっぽいが、他はわりと自由な感じ。カンファ室にいたら自動参加)

18時ごろにグループごとで回診をするグループが多いようですが、dutyではないみたいです。でも参加すると朝回診より色々教えてくれる気がします。

 担当患者は2人で、手術のときは手洗いで入ります。先生によっては皮下縫合や、簡単な手伝いはさせてくれます。うちの班では肝移植は誰も当たらなかったので、長くて食道系の12、3時間が最長。平均手術時間4〜5時間程度だと思います。

 帰りが遅くなるのは、担当患者の手術が長い場合と、プレゼンをチェックしてもらう先生がなかなかつかまらない場合です。それ以外は夕回診に出ても19時前には帰れますし、出なければ17時でも帰れます。5年生のプレゼンは水曜の朝、他の先生方が総回診に行っている間に講師の先生一人の前でするので、一応火曜までに準備しとかないといけませんが、月曜に先生がつかまったらその時見てもらう方が楽だと思います。最後の総括は助教授の先生で、教授と直接話す機会は1回もありませんでした。

 2週間で1回だけ外病院見学があります。うちの班は九州医療センターと九州中央病院。僕は九州医療センターでしたが、院内を案内してもらって研修制度なんかについて話を聞けたりして、11時に終わったのでホークスタウンでのんびり昼飯を食べたりできて楽しかったです。

お弁当は月曜の夕方に出ます。あと、2週目の水曜か木曜の夜に先生2、3人と犬丸に行きます。

 

 

 

 

総合診療部(4月)

 

ゆるさ:A (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:C (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:C (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:B (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:A (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:− (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

 総合診療部といっても、感染症科のような感じ。B肝かC肝の患者さんが多いですが、あとは本当に色んな疾患の患者さんがいます。

 担当患者は1人、特にカルテ書きやかしこまったプレゼンもありませんが、最後に教授の前で1分間でプレゼンしたりとかはありました。実習の内容としては、外来見学、エコー見学、総回診について回るくらい。朝も10時集合だったり、月曜以外は午前で帰れる日も多いです。レポートは担当患者の疾患に関したテーマをA4一枚にまとめるのと、症例問題を班で1つ与えられるので、それについての考察が1枚。

 教授がやさしいのもあってか、科のみんなもなごやかな雰囲気です。救急とセットになっているので、しっかり体を休めておきましょう。

 

 

 

 

救命センター・集中(4月)

 

ゆるさ:E (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:B (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:A (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:A (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:E (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:B (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

 キツイキツイと噂の救急ですが、何がキツイって、やっぱり眠いことです。それ以外は心配してたほどきつくはなかったです。朝は7:00集合と早いですが、日中はBLS、小児BLS、気管挿管、外傷、ICLSなどの講義・実習が組み込まれており、わりとあっという間に終わります。普段は16時くらいに帰れたりしますし、僕の班のときは水、木は午前だけで終わりました。1週間診る担当患者などもいません。

 ただ、やっぱり問題()なのが当直と救急車実習。当直実習はわりとためになるし、救急車実習は色んな意味でおもしろいですが、その翌日が眠くてきついです。もちろん日によってバラバラなので6時間寝てる人もいれば1時間しか寝れんかったっていう人もいました。学生がいるときに急患がくるとその処置の見学ということも多く、CPAの患者さんだと心マをさせてくれました。

 レポートは当直と救急車実習のときに診た患者さんについて決まったフォームに書き込むだけ。あと当直実習のときに患者さんを一人割り当てられるので、その患者さんについてのSOAP形式のレポートを提出するだけです。ちなみにその患者さんについては翌日の朝カンファでプレゼンしろとのことでしたが、先生方も忙しいみたいで、僕の班のときは4人中1人しかしませんでした。

 お弁当は僕のときは木曜の昼と、自分の当直の日の夕方にいただきました。

 

 

 

 

入院体験実習(4月)

 

ゆるさ:AA (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:− (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:D (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:A (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:− (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:− (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

 救急のあとの休暇週間です。水曜日の10時集合で木曜日の午前中には帰れます。その他の曜日は完全休暇。入院する科は当日発表されます。任意で採血と点滴をしてもらえます。OSCEでもお世話になったY岡先生のウェルカム度はAAですが、入院先の科ではEE。確かにナースにとってみれば、ただでさえ入院待ちの患者さんが多い中、はぁ?入院体験?って感じなのかも。。。そこは仕方ないです。まぁひたすらやることないので寝っぱなしで疲れをとるのもよし。患者さんと話すのもよし。抜け出して友達とだべるのもよしだと思います。

 翌日の朝に退院してまた班で集まって軽く感想言いあってアンケートみたいなのに答えて終わりです。みんな共通の感想としては、やっぱりひたすらヒマです。色々対策を考えとくといいかもしれません。面会禁止の精神科病棟に入院した人もいますし。。。

 

 

 

 

医療面接他(4月)

 

ゆるさ:C (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:B (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:C (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:B (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:D (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:− (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

 1週間で医療情報部、薬剤部、統合教育センター、病理、法医とまわるので、わりと予定は詰まっています。

 月曜日の医療情報部は病院経営などについての講義とパソコンを使ったデータ処理の実習と、教授のお話があります。去年はパワーポイントを使って何か作ってみるというのがあったようですが、今年は先輩が作ったのを見るだけでした。どうでもいいですが、シャイなコンビニの店員()みたいなのが個人的にツボでした。。。教授のお話は延々と続くことが予想されるので、17時過ぎたら早めに用事あるとか言って切り抜けたほうが無難かも。。。

 火曜日は薬剤部。薬剤部の方が代わる代わる案内してくれます。基本的に見学だけです。火曜なので午前で終わり。

 水・木はたしか病理と医療面接。病理はすでに剖検された症例をもとに考察していく感じです。一応教授の講義もあり、レポートもあります。医療面接は模擬患者相手に一人ずつ10分間問診を行って、それをビデオで撮られます。翌日にそのビデオを観ながらみんなでダメ出しするといった感じですが、まぁおもしろいと思います。自分のを観るのは本当に恥ですが。

 金曜は法医。死亡診断書の書き方を教わったり、検死の仕方のビデオを観たりします。もしたまたまこの日に司法解剖が行われていれば立ち会いますが、そうでなければ見学はありません。最後に教授のコレクションを見せてもらえます。あえてノーコメントで。

 

 

 

1外科(4月)

 

ゆるさ:C (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:B (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:B (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:A (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:B (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:E (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

一外科はいくつかのグループに分かれていて、そのグループ次第です。僕は下部消化管グループでした。先生達はいつも忙しそうなので、学生は半分放置です。勉強したいときはオペ室へ。(学生用カードキーくれないけど。)下部消化管は殆んど毎日オペがあるようで、一日一回は顔を出したほうが良い感じでした。が、テキトーな時間に来てテキトーな時間に帰っていい感じでした。まぁ雰囲気で抜けられない時もありましたが・・・僕は結局ガウンを着ることはありませんでしたが、術中にもそこそこいろいろ教えてくれます。暇な時間も多いので、先生に糸をもらってひたすら結紮の練習をしてました。

そんな感じなので基本的には早く帰れますが、僕は二週間で二回、遅くなりました。一度はプレゼン前日。先生に教えてもらうために先生が暇になる時間まで待ってたら10時に終わりました。二回目は担当患者さんのオペの日。全部見なくちゃならないから10時までかかりました。(まぁこのへんはホント時と場合によります。)

残念ながら弁当はでませんでした。夜のカンファがあるときは出るとケーキがあります。

 

 

 

 

<二内科>

科の雰囲気:

腎・高血圧グループ・・・まじめな感じ。丁寧に教えてくれたみたいです。

消化管グループ・・・先生方がすごく忙しそうで、なかなかつかまりません。教え方はすごく丁寧です。

担当患者数:二人

レポート:なし

拘束:担当の先生にもよりますが、忙しい先生が多いので、プレゼンの準備など個人の面倒を見てくれるのは基本的に夕方17時からのことが多いです。

弁当:説明会によるものが週一回の計二個と、総括前日のうなぎ。合計三個。

 

<耳鼻科>

科の雰囲気:

和気あいあいとした感じ。先生方の中にもお話好きが多く、いろんな意味で勉強になりました。それから教授が超学生好き。かわいい。質問に対して分からなくても返事をしっかりすることが大事。手術場に入ることも何度かありますが、楽しいです。

担当患者数:一人(原則問診なし。担当患者の手術見学はガウン手技必要)

レポート:あり(症例とテーマ)

拘束:時間割がしっかりしているので休むことは難しいですが、逆に言えば帰る時間がはっきりしています。毎日17時には帰れます。ただし朝の遅刻は厳禁です。

 

<眼科>

科の雰囲気:

若い先生がかわいそうなくらいいじめられてる科ですが、学生には(多分)あまり情熱はないみたいです。早く終わって欲しいという空気を敏感に汲み取ってくれます。目の調子が悪い方は、運がよければ診察と治療をやってくれるかもしれません。

担当患者数:なし

レポート:なし

拘束:といえば朝の回診くらいでしょうか・・・。暗室での回診は意外にきついです。

 

<二外科>

科の雰囲気:言わずもがなな雰囲気です。基本体育会系なんだと思います。肝臓グループはさっぱりした印象でした。当然のように居残りさせられますが、部活、バイトには寛容な模様です。科全体が非常に教育熱心なので、分からないことは聞けば何でも教えてくれます。「そんなん調べとけ」みたいなところがないのはこの科の大きな魅力で、それがいいからとクリクラで二外科を選ぶ先輩もおられるくらいです。呼吸器グループが特にとても楽しそうでした。

担当患者数:二人(担当患者の手術はガウン手技必要)

レポート:あり(テーマについて)

拘束:朝7時15分にICUに集合です。それから担当患者の手術は終わるまで見学です。

弁当:説明会によるものが週一回のものが計二個と、犬丸が一回

 

<皮膚科>

科の雰囲気:

二外科の後なので気が抜けてしまいます。先生がやさしく、古江教授がかなり親切に教えてくれます。基本的にゆるいけど、意外に手術はきついです。

担当患者数:一人

レポート:あり(症例をサマリー形式で)

拘束:基本は9時から17時までです。基本は。

弁当:説明会によるものが一個

 

<泌尿器科>

科の雰囲気:

皮膚科同様、二外科の後の反動で体が動きません。先生方はみんな優しいです。教授も(意外に)すごく優しく、おもしろいです。

担当患者:一人(問診は原則なし)

レポート:ないが、テーマを与えられ、総括で発表。

拘束:朝は8時〜が週二回で他は8時半から。

弁当:説明会によるものが一個と、総括のときの昼食で一個。合計二個

 

 

 

第一内科

 

教授、准教授共に決まっていない状態だったので、先生方も忙しそうで基本放置状態でした。第一内科は腫瘍、血液、膠原病、循環器などのグループに分かれて実習します。担当患者さんは1人割り当てられて、問診・診察を自分で行ってカルテを作成します。カルテに関しては担当医のチェックを受けますが、提出はしなくていいようです。あとは患者サマリーを作って第2週の症例発表会で発表すれば終了です。私は膠原病グループでN島先生に指導してもらいました。N島先生は非常に忙しい中、カルテのチェックなどに時間を割いてくれましたが、先生によっては完全放置だったり、熱心に教えてくれたりするようです。

出席義務があるのは火曜日8時30分からの総回診、火曜12時からのランチョンセミナー(昼ごはんを食べながらの講義)、第1週目木曜日の午後1時〜3時までの遺伝子細胞療法部見学、木曜日夕方4時30分〜5時までの糖尿病レクチャー、第1週金曜日午前にある膠原病レクチャー、そして第2週金曜午前にある症例発表会です。あとは火曜の夕方から最新医学セミナーというものがありますが、私たちの時はありませんでした。残りの時間は帰ってもいいし、自由に過ごしていいと思います。出席自由なのは、心臓カテーテル検査、心臓エコー検査、腹部エコー検査、内視鏡検査などの検査見学と各グループのカンファレンスです。自分のグループのカンファレンスには参加したほうがいいでしょう。

総回診は2つに分かれて行います。第1週は自分の担当患者さんがいない方を回り、第2週は担当患者さんがいる方を回って、病室の前で担当患者さんのプレゼンテーションをします。簡単な質問をされますが分からなくても問題ありません。症例発表会は1人20分で質問をいくつかされるだけです。午前中には終わります。

 

 

放射線科

 

患者さんは割り当てられません。講義や見学がメインですがスケジュールが基本的に詰まっているので、何をすればいいか迷うことはありません。だいたい午後4時30分には帰れます。読影実習は非常に勉強になるのでしっかり勉強しましょう。

最後の教授面談は画像を渡されて、その所見を述べるというものですが、かなり勉強になります。教授もとてもいい人なので丁寧に教えてくれます。

 

 

呼吸器科

 

初日の朝は8時集合と書いてありましたが、やっぱり先生が来たのは9時でした。。。基本ゆるいですが、朝はだいたい8時集合と早めです。帰りは夕方4時30分には帰れます。担当患者さんは1人で、サマリーを作って症例発表会で発表するいつものパターンです。

出席義務があるのは3回の読影実習と肺機能検査の体験と気管支鏡の見学くらいです。木曜の午後は総回診です。教授は身体所見を重視する方で、学生にも打診や聴診の仕方を丁寧に教えてくれます。金曜日の午後は教授と面談です。お茶やお菓子をいただきながら面白い話が聞けますのでお楽しみに。

 

 

 

第一外科

 

乳腺、上部消化管、下部消化管、肝胆膵、甲状腺、移植の各グループに割り当てられます。担当する患者さんは1人で、患者さんの手術を見学してサマリーを作ればOK。

出席義務があるのは木曜午前の回診と何回かある講義くらいで夕方5時までには帰れます。

あとは自由で研修医の先生にくっついていろいろと教えてもらうといいでしょう。私は採血の練習やERCPの見学をさせてもらいました。

私たちが受けた講義内容は、内視鏡手術、腹部臓器の位置と腹部CT、マンモグラフィーの見方、胆石・虫垂炎に関してでした。講義は先生の都合で中止になったりするので先生に確認しましょう。

ポリクリが普段はあったりするみたいですが、私たちの時は1度もありませんでした。最後の教授試問はサマリーを見て教授が2,3質問して終わりです。答えられなくても問題ないので気楽にいきましょう。教授は膵臓の専門なので、膵臓の疾患に当たった人は深く勉強しておくといいディスカッションができると思います。

 

 

 

脳神経外科

 

最高に放置です。午前中で終わりなんてこともしょっちゅうです。自由時間はありあまるくらいあるのでクエスチョンバンクを解くなど有効に使いましょう。先生の人数が少ないらしく、学生の相手をする余裕があまりないみたいです。

出席義務があるのは週3回のカンファレンスと担当患者さんの手術くらいです。そのカンファレンスすら私は1回行かなかったのですが、特に怒られもしませんでした。担当の患者さんは1人でその手術を見学すれば、あとの手術は見学してもしなくてもよさそうです。

教授が怖いとうわさがありましたが、学生には全く怖くありません。

最後の総括はどの先生が担当するかによると思いますが、私たちの時は担当患者さんの症例発表もなく、CTやMRIの画像を使って解剖の講義だけでした。

 

 

 

神経内科

 

先生方が非常にチェックしてくれて、勉強になる科です。最終的に提出するものが多くて、サマリー、カルテ一式、伝導路のスケッチ、アンケートを提出しなければなりません。サマリーや伝導路は昨年の先輩が作ったものを見本として貸してもらえるのでそれを参考にすればOKです。

担当する患者さんは1人だけですが、カルテを完成させるために問診・身体所見・神経学的所見全て自分で取らなければなりません。だいたい1時間〜2時間くらいかかるかと思いますが、勉強になるのでがんばりましょう。2回先生による監査があり、カルテのチェックや自分がとった神経学的所見を添削してもらえます。

ポリクリが火曜と金曜の午前中にあります。これは外来患者さんに問診・診察を行って、自分なりの診断をする練習です。かなり勉強になりますが、伝導路や神経学的所見の意味などを予習していったほうがいいです。

木曜の午後は噂の教授回診です。1時30分から新患紹介が始まり、カンファレンス室に患者さんを呼んでひとりひとり神経学的所見を教授がとります。1人20〜30分はかかるので新患だけで夕方5時近くなることもあります。そのあと病室を回って入院患者さんの回診です。ここでもかなり丁寧に診察をするので、回診が終わるのは夕方7時を過ぎることもあるみたいです。ただ、学生は5時くらいまでいればよいみたいです。

やることは多いですが、朝はゆっくりきていいし、夕方も5時までには帰れるので時間的には楽です。

ここで身体所見・神経学的所見の取りかたをしっかり練習しておくと将来役に立つと思います。

 

 

 

 

心臓外科(4月)

 

ゆるさ:B (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:D (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:B (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:D (簡単←ABCDE→厳しい、or なし)

講義:A (ちょっとだけ←ABCDE→多い、or なし)

プレゼン:D (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

朝は8時集合、1時間くらいのカンファレンスがある。略語が多いのではじめは戸惑うが、略語が分かってくると何をしているのかが分かりやすいので興味が湧く。主な疾患の知識があると更にに良い。

カンファの後は教授回診、手術後の処置(ドレーンの抜管とか)を見て回る。疾患について教授に聞かれることもたまにあるが、基本的に歩いて回るだけ。1時間ちょっとで終わるので回診としては楽。

火曜日が学外実習でこども病院か医療センターに行く。共に大規模な手術が行われる日なので、その手術を見学する。人工心肺の仕組み、循環のモニターの見方、手術法などの知識があると見学はかなり有意義になると思われる。

担当患者と二人(術前と術後)を当てられる。術前の患者は手術日を確認して、それまでに一応診察をすませ、話を聞いておく。担当患者の手術日には8時の搬入前に病室に行き、そのまま術場に入って待機する。手術が終わってICU搬送され、術後管理

も参加する。どこまで参加するかは強制ではなく、自由ではあるが、一度はしておいてもいいと思う。術後の患者には、術前の事や術後の経過を聞いたりする。

基本的に講義はなく、病棟業務(=自由時間)ばかり。先生が少ないので学生担当などもいない、つまりは放置が多い。基本的に毎日のように手術があっていて、興味があればそれを見に行くのが一番勉強になると思う。心臓外科の手術を見れる良い機会。中堅のN島先生やE藤先生などに「手術見せてください。」と言うと喜んで案内してくださる。ただ手術は夕方までぶっ続けでするし、昼ご飯の頃に手術の山場が来るので、必然的に昼食は抜きになる。朝食をしっかり取っておかないと手術室で結構キツイ。手術自体は開胸して人工心肺を回して、心臓を直に触るので刺激的。何度も術場に行くと、先生に顔を覚えられて頻繁に術野を見せてもらえたり、ちょっとした処置を手伝えたりする(執刀の先生による、T田先生なら完全に無視される)。朝ご飯もサンドイッチとかで、昼ご飯も抜きなのに、毎日のように手術をしている先生方の体力には驚かされる(というかむしろ心配になる)。

まとめは先生にもよると思うが、T田先生は要注意。とにかく、「反論はしないこと・機嫌を損ねないこと」が大切。たぶん何をしていっても愚痴を言われるので、むしろ適度に突っ込み所を作っていった方がイイかもしれない。

外科なので「なぜその手術をしたのか(=手術適応)」「どんな手術をしたのか」「術後経過はどうか」について聞かれる。質問はかなり厳しいものが多い。略語はそのもとの英語から覚えないと怒られる。レポートは症例報告のレポートと課題レポートの2種類、課題は簡単なもの(虚血性心疾患の内科的VS外科的治療法についてなど)。

木曜日のお昼に説明会+お弁当がある。

カンファレンスルームを自由に使えないので、学生の居場所はない。術場に入っていなかったら、病棟に居続けるのは結構ツライ。

 

 

 

 

循環器内科(4月)

 

ゆるさ:D (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:A (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:A (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:D (簡単←ABCDE→厳しい、or なし)

講義:B (ちょっとだけ←ABCDE→多い、or なし)

プレゼン:E (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

朝は8時半に集合、30分ほどカンファがある。夕方も5時から30分ほどカンファがある。一応出ていた方が無難(朝は絶対出ないとダメ?)。

まず担当の医療チームが割り当てられ、その先生方と一緒に行動をする。その先生に担当患者を選んで決めてもらう。同意書を取って全身診察をして、それを学生用のカルテに書く。先生方は面倒見がかなりよく、暇そうにしていたら声をかけてくださるので、一緒に行動していろんな検査の現場を見に行くといいと思う。

聴診の練習用の人形(ジョージ君)がある。実際はここまで分かりやすいかどうかは不明だが、この人形だったら心音が分かるようになる。心音について予習していくと、理解は更に深まると思われる。他にも演習が組まれているが、基本的に難しいことはない。

担当症例検討会(カルテの中間審査)が結構厳しい。I来先生のつっこみは鋭い。この人頭良いんだろうなぁ、と思う。それに比べると、まとめをするS川教授は優しい。循環器疾患の考え方が分かる。症例のプレゼンは、「あることに意味がある所見や検査結果」と「ないことに意味がある所見や検査結果」のみを言うこと。ダラダラと検査結果を言うのはダメ。

済生会への病院見学は、1時間くらい見学をしたら、あとは先生と雑談して終わった。かなり楽。遊びに行く感じ。

カルテの書き方に最初は慣れなかったが、先生方の書き方をマネすると良い。基本的にはSOAPで書けば問題はない。

科の雰囲気は良いし、先生達は皆気さくで面白い。昼頃に病棟をウロウロしているとご飯に誘われおごってもらえる。担当になった先生にもよると思うが、いろんな事を教えてくださるのでかなり勉強になる。

学生の居場所はないが、ロッカーはあるしCCUカンファルームを使っても良いので、居場所には困らない。水曜の昼に説明会+お弁当あり。

 

 

 

 

精神科(4月)

 

ゆるさ:B (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:D (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:C (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:B (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:B (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:B (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

精神科では特にカルテのチェックなどなく、学生は患者さんと話すのが仕事といった感じです。火・木に外来実習があり、まず学生だけで問診・診察を行い、そのあと教授(or助教授)に説明して軽くつっこまれます。その後は教授の診察を見るだけです。他の曜日は講義がちょろっと入っている程度で、めちゃめちゃ拘束される感じはありませんでした。相当早く帰ることも可能と思います。

ただ、旧病棟の奥にあるので他の科の友達と出会うことも皆無で、孤立した感はありますね。また閉鎖病棟(旧病棟のさらに奥)に入るためにはインターホンで看護士さんを呼んで鍵を開けてもらうので、頻繁に出入りすると迷惑かなぁと・・・

先生は結構暇そうにしてる(医者は午後5時にはしっかり帰れるみたいです。)ので、質問したら応答はしてくれそうです。

最後のまとめですが、そんなに厳しくなくレポート見て2〜3の質問がある感じで、たいしたことなかったです(助教授)。ちなみに教授は入院の形態について聞いてくるらしい・・・任意入院とか応急入院とか

 

 

心療内科(4月)

 

ゆるさ:C (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:B (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:C (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:C (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:B (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:C (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

心療内科は3つのグループからなり、いずれかのグループに所属することになります。それぞれ担当の教官がおり、カルテチェックを行ってもらえますが、先生によって方針はかなりバラバラでした。

1週間の大まかな業務は担当患者の診察とカルテ作成。金曜午後に教授へのプレゼンがあります。厳しくはないです。あとはたまに講義が入る程度です。拘束時間もやはりグループによってバラバラ。自分の所属したグループのカンファには出席しないといけませんが、そこで病歴についてプレゼンさせられる可能性もあります・・・

レポートも特にありません。最後のまとめもそんなに厳しくはないです。

 

 

第1内科(4月)

 

ゆるさ:B (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:B (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:A (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:B (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:B (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:C (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

第1内科は弁当がたくさん出るすばらしすぎる科です。血液のグループに入ると無菌病棟なので手洗いを毎日することになりますが、特に厳しくもなく先生も質問をする時間を取ってくれるので良いです。私の担当の先生は午後3時半から質問を受け付けてくれたので、必然的に午前は家で寝てました。先生によって集合時間や拘束具合は違うと思いますが、運がいいと午後からしか行かなくていいという最高の状態に!!

5時頃から薬品説明があり、それに出席すると弁当がもらえます。普通に( ゜Д゜)ウマーです。レポートのほうは普通にしてれば問題はありません。先生たちも優しくて今までで1番好きな科でした(6月現在ですが・・・)

 

 

放射線科(5月)

 

ゆるさ:A (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:A (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:A (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:A (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:E (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:− (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

放射線は今までで2番目に良い科でした!!(6月現在・・・)最初の医局長の先生が面白いし、内視鏡のほうにも面白い先生が・・・。

患者は受け持たず、講義中心です。胸部X線・CTなどの読影を中心に教えてくれるのでためになります。講義も基本的に4時半くらいまでなので、特に拘束が厳しいってこともないでしょう。レポートのほうですが、前立腺に関する論文みたいなのを読んで、班で1枚まとめて来るだけです。分担するもよし、ジャンケンなどで1人に押し付けるもよし、と自由です。しかも、レポートを目の前で評価されることはないの

で、適当でいいという説もあります。他の班のを参考にすれば楽勝でしょうね。最後の総括も雑談で終わりました。

 

 

 

 

救急・ICU(4月)

 

ゆるさ:E るい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:B 学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:B (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:C (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:D (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:C (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

やはり体力的にきつい科です。朝が早いせいか、一日が長く感じられます。当直と救急車同乗実習の翌日も休めません。ただ、若干配慮してもらっており、水曜か木曜の午後は休みになると思います。

当直では5人程度の急患があり、処置を見学しますが非常に勉強になります。当直のリーダー次第のようですが、基本的には早めに寝ていいよと言われるはずです。が、ICUに入院中の患者さんを一人あてられ、翌朝のカンファで一晩の経過をプレゼンするよう言われるので、患者さんの状態次第では準備が大変になるかもしれません。

救急車は、東消防署だったせいか、僕たちの週は出動件数0回、3回、2回と少なかったです。救急隊員の皆さんは非常に親切で優しいです。また、隊員さんと3人で21:00ごろからBLSとJPTEC、気管挿管の実習がありました。

ほぼ毎日講義&実習が組まれています。基本的にはそれほど難しくはありませんが、金曜午後のICLS(ACLSの基礎版)は、班にACLS経験者がいないとちょっと大変かもです。

レポートは、当直日に担当患者さんのカルテをSOAP形式で書いたものと、当直および救急車実習で見た患者さんの記録(用紙に記入)を提出します。また、救急車実習では消防署側にフォーマットにしたがって記入して提出します。

全体的に指導熱心な先生が多い印象でした。

 

 

 

総合診療部(4月)

 

ゆるさ:A (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:C (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:C (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:B (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:− (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:C (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

週の予定は以下のような感じです。月曜、木曜以外は非常に早く帰れます。

 

月曜:オリエンテーション、担当患者さん決めなど

火曜:午前:外来見学(11:00まで)

水曜:自習(レポート作成など)

木曜:午前:外来エコー見学(11:00まで) 午後:カンファ、回診

金曜:午前にまとめプレゼン(指導教官、教授それぞれ1時間ずつ)で終了

 

指導教官は1人で、基本的に放置。カルテを書く機会はありませんでした。いろんな患者さんがいるので外来の見学は勉強になると思います。レポートは2つあり、ひとつは鑑別診断をあげていくもので、すぐできると思います。もう一つは担当患者さんについてまとめるがチェックはほとんどなし。教授との面談では1分間で担当患者さんのプレゼンを行い、いくつか質問をされるが厳しくはありません。木曜の回診はただついていくだけといった感じでわかりにくかったです。

お弁当が2回出ました。

 

 

 

 

整形外科(4月)

 

ゆるさ:C (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:C (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:B (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:− (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:− (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:E (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

基本は放置でしたが、僕たちのときは朝&夕方に長〜いミーティングがあることが多く、そういう意味では拘束時間が長かった気がします。

担当患者さんを当てられ、問診、診察、手術見学(3時間程度)、プレゼン準備、プレゼンを行うのが実習の基本的な流れです。

そのほかのイベントとしては、こども病院、せき損センター、新光園の見学がありますが、前2者では手術見学があり、詳しく解説してくれるので勉強になります。また、第2週の月曜には教授&助教授によるポリクリがあります。

最終日に学生と教授のみでプレゼンあり。一応全て暗記せよといわれますが、教授は(学生だけには?)優しいので、きちんと準備するかしないかは本人次第。そのあと教授、医局長、副医局長で一緒に食べるお弁当が出ます。

 

 

 

 

 

産婦人科(6月)

 

ゆるさ:A (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:D (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:C (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:D (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:− (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:B (適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

産科は毎朝8時からカンファがあります。また、婦人科は火曜日だけ7時半集合で、それ以外は9時前に学生係の先生と雑談をする感じです。まぁ、産科のカンファも先生との雑談も、必ずしも居なきゃいけない感じではありません。一日の終わりは、基本的に4時にまた集まって先生と雑談、となっていますが、別に居なくても構わないです。人手が足りないからだと思うのですが、基本的に放置です!午前中に帰れます。

金曜日の総括(レポート発表)は、最初の週が学生担当の先生、二週目が教授により行われます。質問がなかなか深いので、自分の症例のことについてはしっかり勉強しておいたほうがいいと思います。教授は婦人科が専門らしくツッコミが産科より厳しかったので、二週目に婦人科班の人は気をつけてください。出産は是非とも見学することをお勧めします。感動ですよ♪

 

 

 

 

脳神経外科(4月:1週間半)

 

ゆるさ:B (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:C (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:B (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:なし (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:なし (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:B 適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

S教授で有名な脳外です。医局の雰囲気は体育会系で爽やかです。

先生の数が少ないので基本的に放置です。しかし手術や手技の際は若手の先生が声をかけてくれることが多いので見学させてもらうといいと思います。拘束されるのは月水金の朝カンファと手術くらいでしょうか。手術は基本的に長い(5〜7時間くらい)うえに術野が狭いのでモニター見学なのでキツイです。先生方が解剖のテキストを紹介してくれるので読んでおくといいでしょう。

最後の総括ですが担当する先生によって違うようです。僕たちはM先生が担当でしたが画像(CT・MR)を中心に解剖的知識を問われました。レポートは不要だったので楽でした。他の先生のときはレポートが必要だそうです。ちなみにM先生は山口県の公立高校出身で後輩がいると喜んで総括担当に立候補してくれます。うちの班は僕を含めて山口出身が2人いたのでラッキーでした。

 

 

 

神経内科(4月:1週間半)

 

ゆるさ:D (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:B (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:D (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:D (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:D (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:E 適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

脳外とは打って変わって文科系です。

神経診察をOSCE以上に教わります。また火曜と木曜の午前中は外来実習で実際に患者さんから病歴を取って神経診察をします。結構緊張します。また回診が長いのも特徴かもしれません。拘束時間も長くなります。

学生担当の先生によって当たりはずれが大きいようで僕たちの班は正直はずれでした。しかしK教授の総括はとてもわかりやすくためになりました。

 

 

 

心臓血管外科(4月:本来1週間半ですがGWの関係で1週間でした)

 

ゆるさ:C (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:B (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:C (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:B (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:A (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:B 適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

心臓外科です。基本的に朝カンファ→回診→手術見学or放置といったところでしょうか。手術はやはり長い(5〜7時間くらい)です。モニターなので解剖が頭に入ってないとわかりません。回診は参加しなくても何も言われませんがいろいろと教えてもらえるので積極的に参加すべきだと思います。

火曜日は学外実習で九州医療センターとこども病院に行きます。大学に比べると先生方が術前or中に詳しく説明してくれるので非常にためになります。僕たちの班はGWの関係で大学での実習は1週間で終わりましたが2週目の学外見学は行かせてもらいました。

総括は教授か助教授かで運命が分かれます。教授の場合与えられたテーマについて調べておいて発表するだけです。助教授の場合は…ry

 

 

 

循環器内科(5月:本来1週間半ですがGWの関係で2週間でした)

 

ゆるさ:C (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:B (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:A (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:C (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:C (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:D 適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

循内です。朝8時半と夕5時の申し送りには出席しなければならないので拘束時間は比較的長いです。あと教授回診が長いです。神経内科ほどではないですが。

比較的人気のある科のようで若手の先生が多く、気軽に質問できるし先生方も親切に教えてくださるので勉強になります。心電図、心エコー、心音などの講義適度にもあり充実した2週間でした。

済生会病院に見学に行きます。話し好きの先生が担当でトークがメインになります。

総括は教授の場合、最初に当たった人が延々と続き残りの人はほとんど時間がなくなります。やる気のある人はトップバッターを申し出ましょう。

 

 

 

整形外科(5月:2週間)

 

ゆるさ:D (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:C (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:D (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:C (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:A (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:D 適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

学生に人気のない整形です。なんで人気がないかって?そんなの秘密です。来年は担当の先生が変わると思うので心配は無用です。

実習自体は教授回診と手術見学以外はとくにありません。手術は一部(関節関係)を除いて手洗いをさせてもらえます。自分の当たった症例以外はあまり勉強する機会がありません。

学外実習がこども病院、せき損センター、新光園と3つもあります。それぞれに特色があり勉強になると思います。

総括は当たった症例を主訴、現病歴、診察所見、画像所見、手術所見を暗記して発表します。原稿はほぼカルテ通りでいいので問題は暗記ですが一夜漬けでなんとかなる量なので大丈夫です。

 

 

 

救命救急センター(6月:1週間)

 

ゆるさ:E (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:B (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:C (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:A (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:E (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:− 適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

キツイと噂の救急です。実際キツイです。別に実習自体はキツクないんです。睡魔と闘うのがキツイんです。消防署での救急車同乗実習と大学での夜勤が1日ずつあります。その日は朝7時のカンファから次の日の4時まで33時間連続勤務となります。救急車か夜勤のどちらかが金曜日ならいいですが月〜木に両方が入るとマジでキツイです。

実習自体はほとんどが講義です。患者さんに触れる機会はほとんどありません。レポートなども感想が主です。先生方も親切です。

余談ですが夜勤のときは先生に夕食をおごってもらえます。僕のときは犬○でした。初めて犬○の出前を食べましたがやはり温かい方がおいしいです。しかしオイル焼きとご飯を一緒に食べるという贅沢ができます。お店の人には内緒です。

 

 

 

入院体験(6月:1泊2日)

 

ゆるさ:A (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:C (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:D (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:A (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:− (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:− 適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

救急の後のお休み期間、入院実習です。入院する病棟は当日までわかりません。採血と点滴を任意で受けられます。同級生か新人ナースの実験台になることでしょう。

 基本的に大部屋に入るので他の患者さんのお話が聞けます。話し好きの患者さんもいれば気難しい方もいます。どんな患者さんになるかは運しだいです。班に一人くらいはハイケア病室になったりして話もできないかもしれませんが。

 暇です。夜はとくに。お見舞いに来てくれるとちょっとうれしくなります。食事はまずまずですが男子学生にはちょっと少ないかもしれません。

 退院後に感想の発表とアンケート記入があります。アンケートはちょっとめんどくさいです。

 

 

【番外編】

インフォームドコンセント学生企画(4月〜7月:毎週火曜日)

 

 医歯薬4年生のためにインフォームドコンセントの企画をします。キツイです。僕は担当の日が救急実習中だったので特に。火曜日午後が活動時間ですがそれでは全然足りないので金曜日も毎週5時から集まって会議をしてました。やりがいがあって面白いと思います。でもあまりお勧めはしません。

 

 

 

 

第一内科(4月)

 

ゆるさ:C (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:B (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:B (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:C (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:D (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:C 適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

一内科は「血液」、「膠原病」、「循環」、「腫瘍」の大きく四つのグループに分けられて先生によってどこの患者さんを受け持つか振り分けられます。自分の場合は「循環」。他の三つは11階に患者さんがいますが、「循環」の患者さんのみは3階に入院してるので往復が大変でした。3階に循環内科あるから当然なんだけど。「血液」は白血病など無菌室にいる患者さんがほとんどなので実際には残りの3つから担当の患者さんが当てられることが多いと思ってください。
 ・・で、「膠原病」、「腫瘍」の場合マメに先生とカルテの添削とか課題が与えられると思うのだけど、自分の「循環」は正直そこまで厳しくなかったです。まあ、代わりに心カテやエコー、貴重な話が聞けたりしたので損はしてないと思うけど。先生方は総じて親切なので総回診の時にも結構色々教えていただけます。今現在は教授がいないので、総括も無難にこなしておけば問題なしです。

あと、一内科は「弁当天国」と言われてるように弁当が多い!!ここほど弁当が出る科もないと思うのでしっかり弁当確保してください(笑)

 

 

 

呼吸器科(4月)

 

ゆるさ:B (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:C (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:C (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:C (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義D (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:C 適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

感想はというと・・・、「ゆるい」の一言に尽きます。やる事はというと、総回診でのプレゼンと最後にまとめの発表をするのみ。カルテ記載とか、指導医の先生との話し合いとか全くありませんでした(汗) 総回診では基本的な事項は質問されるんで多少の復習はしておくにこしたことはないかもしれないです。まあ、答えられなくて怒られるようなことも全然ないのでしなくても問題ないとは思います。最終日にはグループのメンバーと教授の面接があるけど、お茶とお菓子をもらえるし、教授の面白い話を聞かせてもらえるので楽しみにしていてよいのではないか、と。入院患者さんは、大学病院だからかやはり癌の患者さんが多いのでもし予習するなら、軽く癌についてのみ復習しておけばいいかもしれないです

 

 

 

放射線科(4月)

 

ゆるさ:D (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:C (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:B (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:D (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:B (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:− 適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

ゆるいです。放射線科では患者さんを受け持つことはないので、講義を受けるのみです。提出するレポートも班で一つ出すのみ。資料も先生が渡してくれるとあって苦労しないかと思います。講義は画像の読影はかなりタメになるし、今後放射線治療も増えていく傾向にあると思われるので、勉強になる一週間でした。他の科を回る際に置いても画像読影は役に立つので勉強して損はないかと。

自分は総括教授でなかったのでわかりませんが、最後の総括は画像読影を一人ずつ当てられて答えていく形式です。まあ、マニアックな画像があったり教授は強面だけど面白い人らしいので気楽に臨んでもいいと思います。

 

 

 

第一外科(5月)

 

ゆるさ:D (ゆるい←ABCDE→キツイ)

ウェルカム度:D (学生大歓迎←ABCDE→教える気なし)

ためになる度:C (勉強になった←ABCDE→ならんかった)

レポート:D (簡単←ABCDE→厳しい、  or なし)

講義:D (ちょっとだけ←ABCDE→多い、  or なし)

プレゼン:D 適当でいい←ABCDE→かなり準備が必要、  or なし)

 

先生方が忙しいこともあり一外は基本放置です。今思うともう少し手術見学しておけばよかった。と、後悔しても遅いけど(汗)自分の担当患者さんの手術を除いて、手術への参加義務はないので、完全に個人個人のやる気に任されていました。一外では、上部消化管、下部消化管、乳腺、甲状腺・胸部、肝胆膵、移植の6つのグループのどれかに入ることになります。参考程度に書くと・・・。

・甲状腺グループが一番楽そうではあった気が・・・。

・乳腺グループは手術は早く終わるものの、先生が熱血なのでレポートのチェックが厳しく、レポート作成は他のどのグループより大変そうでした。

・上部と下部消化管グループは、まあ無難(?)ちなみに、自分は下部消化管だったけど、内視鏡手術でイスに座ってモニター見てればOKでした。

・移植グループは週に一回しか手術がないけど、その一回が長い。

・肝胆膵も一回の手術が長い。教授の専門分野でもあるので、総括にて質問がややマニアックかも。ただ、力が入ってる分学べることも多いと思う。

ってな感じです。教授の総括は自分の提出したレポートを元に、教授が何箇所か重要なポイントらしきところを質問してきます。で、レポートを見ないでその質問に答えるという形式。質問は基本事項です(肝胆膵を除いては)まあ、怒られるようなことはないと思います。

 

 

 

 

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