結局この時に先方から出た話としては…
・「インフォームド・コンセント」というカリキュラムの重要性については医歯薬各学部とも異存なく実施されることになった
・薬学部の実習の都合などの事情により、医学部にとっての夏休みど真ん中になった
・必修にする、という決定は医学部の学務委員会(6月)に正式決定された(医学部と統合教育センターは別なので、カリキュラムとして「インフォームド・コンセント」を行うことにしたのは統合教育センター、これを必修にしたのが医学部、ということのようです)
・現4年生に対する連絡には明らかに落ち度があった
・欠席者に対しては本番のビデオなどを利用して、欠席者同士でディスカッションをするなどして追試験に代えることが検討されている(2日間、場合によっては1日間で、9月下旬〜10月上旬の試験期間に行う)
・来年度以降は学生への連絡にWebを利用する

こちらから話したこととしては
・医学部−統合教育センター間、学生−大学間などなど、組織間の連絡を密にして学生に不利益のないようにして欲しい
・Webによる連絡を行うなら携帯からのアクセスにも対応させて欲しい
・学生に対する連絡の徹底にあたっては担当の学生を学年に1,2名ずつ置き、その学生からのメーリングリストなどで周知をはかることも有効ではないか
・学生からの意見を吸収する努力をして欲しい(といってもこれは難しいでしょうね、意見を言うのは学生だから…。僕は具体案を出せませんでした)

決まったこととしては
・今回のやりとりを公開する(Web上で)
・欠席者へは管理人を通じて追試(ディスカッション?)の方法、日程を欠席届提出者にメールで連絡する(同時に掲示も)
・意見書の内容などについては恒吉、吉田両先生を通じて医学部の教務委員会にも報告する

というところでしょうか。メモ取りながら話していたわけではないので抜けもあると思いますが。何か意見・聞きたいことがあれば管理人まで、遠慮なくお願いします。

もどる

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送