インフォームド・コンセント

 

「インフォームド・コンセント」のカリキュラムが夏休みのど真ん中に挿入されたことにつき、管理人より統合教育センターに意見書を提出しました。これに端を発する一連のやりとりを他の学年の皆さんにも示してもらいたい、とのことになりましたので、以下に記しました。意見を言ったからといって僕たちの受けるカリキュラムに変化があるわけではありませんが、僕たちの今後や、後輩に対する学校側の対応に影響するかもしれませんし、この機会に意見のある人は声を上げてみてはいかがでしょう。
インフォームド・コンセントについては統合教育センターの吉田先生に、とのことです。

意見書(管理人→統合教育センター)

意見書への回答(吉田先生→管理人)

回答への回答(管理人→吉田先生)

以上のようなやりとりを経て、統合教育センター長の恒吉第2病理教授から「直接お話ししましょう」という申し出があり、7月22日に吉田先生と3人でお話しをしてきました。

面談について

実際に講義を受けた人に総括をかねた感想を寄せてもらいました。

後輩の皆さんへ
今年は導入初年度ということで、「欠席届」を提出すれば、9月の試験期間に追試(再講義?)という形式での救済措置がとられましたが、来年からはこのような措置はとられない、とのことです。
ならさっさとカリキュラムを調整してもっとまともな時期にすればいい、と思うのですが、これも融通の利かない大学のことですから(ひとえにそこに原因があると僕は思っていますが)、来年、再来年からすぐに時期が変わる、ということには残念ながらならないみたいです。
というわけで、夏休みの予定を考える際には注意してください。

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